横手市「生涯学習館Ao-na」開館記念パネルディスカッションのコーディネーターを担当

進化した、図書館3.0を実現

サウスフィールド・マネジメント株式会社の代表取締役である南野稔氏が、令和6年9月14日(土)に開催された「横手市生涯学習館Ao-na(あおーな)開館記念パネルディスカッション」にコーディネーターとして登壇しました。

このパネルディスカッションは、「人と人とが『つどい・つながる』交流拠点の実現を目指して ~生涯学習館Ao-naの魅力と可能性を考える~」をテーマに、生涯学習館Ao-naへの理解と興味を深め、今後の利用促進を図ることを目的に行われました。横手市生涯学習館Ao-naで開催されたこのイベントには、多様な視点を持つ5名のパネリストが参加し、1時間にわたり活発な議論が行われました。

パネルディスカッションの概要

日時:令和6年9月14日(土)11:00~12:00
会場:横手市生涯学習館Ao-na スタジオ
テーマ:「人と人とが『つどい・つながる』交流拠点」の実現を目指して
パネリスト:

  • 髙橋大氏(横手市長)
  • 梅垣浩之氏(浅井謙建築研究所株式会社 取締役副社長)
  • 長谷川聖史氏(横手市図書館協議会 会長)
  • 島田果凛さん(横手高校3年、新公益施設準備事業ワークショップ参加者)
  • 佐藤冴祐さん(横手市内高校2年、ジュニアリーダー)
  • 平元美沙緒さん(グラフィックレコーディング)

パネルディスカッションの内容は、グラフィックレコーディングの平元美沙緒さんが、リアルタイムにホワイトボードに記録し、パネルディスカッションの内容を視覚的に振り返りました。

ディスカッションの主な内容

パネルディスカッションでは、自己紹介や施設の設計コンセプトについての説明から始まり、参加者それぞれが生涯学習館Ao-naの魅力や可能性、そして今後の活用法について意見を交わしました。特に、図書館としての機能を持ちつつも新たな公共空間としての役割を担うAo-na(あおーな)の多様な活用法について、パネリストたちは自身の立場から具体的なアイディアを提案。最後に髙橋大横手市長がAo-naへの期待することを述べ、南野氏のリードのもと、今後の地域コミュニティにおけるAo-naの役割と可能性について議論が深まりました。

サウスフィールド・マネジメント株式会社は、今後も自治体の公共施設マネジメントに貢献し、住民と行政の交流拠点づくりをサポートしていきます。

本件に関するお問い合わせ先

サウスフィールド・マネジメント株式会社
担当: 南野
TEL: 045-315-4321
E-mail:info@sfmgt.co.jp

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